工作機械
工作機械の業界規模・業界動向をご紹介します。
工作機械の業界規模2005年からチェックできます。工作機械の業界規模・業界動向を比較するときにご活用ください。
工作機械受注額
受注額 | 増減 | 前年比 | |
---|---|---|---|
2005年 | 1兆3,463億 | − | − |
2006年 | 1兆2,362億 | ▲1,101億 | 91.8% |
2007年 | 1兆3,632億 | +1,270億 | 110.3% |
2008年 | 1兆4,369億 | +737億 | 105.4% |
2009年 | 1兆5,899億 | +1,530億 | 110.6% |
2010年 | 1兆3,011億 | ▲2,888億 | 81.8% |
2011年 | 4,903億 | ▲8,108億 | 37.7% |
2012年 | 1兆5,356億 | +1兆543億 | 313.2% |
2013年 | 1兆3,261億 | ▲2,095億 | 86.4% |
2014年 | 1兆2,124億 | ▲1,137億 | 91.4% |
2015年 | 1兆1,170億 | ▲957億 | 92.1% |
2016年 | 1兆5,093億 | +3,923億 | 135.1% |
2017年 | 1兆4,805億 | ▲288億 | 98.1% |
2018年 | 1兆2,500億 | ▲2,305 | 84.4% |
2019年 | 億 | 億 | % |
※参考|日本工作機械協会、日本鍛圧機械工業会
自動車や航空機、各種製品の金属部品を加工するのが工作機械。
工作機械は、「機械を作る機械」であるために受注傾向を把握することで製造業の業況を知ることができる業界としても有名。
景気動向を把握する先行指標と言えます。
2015年業界規模・業界動向
概要 | |
---|---|
業界規模 | 1兆1,170億 |
前年増減 | ▲954億 |
前年比 | 92.1% |
2013年工作機械受注額は、1兆1,170億(前年比7.9%減)。
3年連続で受注総額は1兆円超。新興国や欧州経済の停滞などによる需要低迷は厳しく、前年割れでした。
工作機械で7割を占める輸出は、北米向けが好調。
しかし、中国のスマートフォン向け需要の低迷が依然として続いており、7,162億(前年比14.4%減)。一方、国内は、自動車や一般機械などが回復傾向の予兆があり、4,008億円(前年比6.6%増)。
2016年業界規模・業界動向
概要 | |
---|---|
業界規模 | 1兆5,093億 |
前年増減 | +3,923億 |
前年比 | 135.1% |
2014年工作機械受注額は、1兆5,093億(前年比35.1%増)。
アジアでスマートフォン(スマホ)向けの工作機械が好調、北米でも自動車や航空機向けの機械の受注が拡大したことが要因。
外需で初めて1兆円の大台を突破(1兆130億円、前年比41.4%増)。
2017年業界規模・業界動向
概要 | |
---|---|
業界規模 | 1兆4,805億 |
前年増減 | ▲288億 |
前年比 | 98.1% |
2015年工作機械年受注額は、1兆4,805億(前年比1.9%減)。
輸出不振を支えていた国内が失速し、月間の受注額が400億を割る状況も続く。
2015年に工作機械の受注額を押し上げた補助金効果も厳しい声が上がっている他、円高による影響もマイナス要因となっています。
2018年業界規模・業界動向
概要 | |
---|---|
業界規模 | 1兆2,500億 |
前年増減 | ▲2,305億 |
前年比 | 84.4% |
2016年工作機械受注額は、1兆2,500億(前年比15.6%減)。
国内で「ものづくり補助金」などの効果があり、2年連続で5,000億円を突破。
海外では、中国経済が低迷し設備投資減速やアメリカの停滞もあり、7,194億(前年比19.6%減)という結果で3年ぶりに8,000億円を下回りました。
2017年からは、アメリカのアップル社「iPhone」向けとみられる大規模需要が顕在化。スマートフォン特需に加えて、さらに製造品目の高度化による投資も活発。さまざまな業界で設備投資が広がりを見せています。
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2018.08.22更新|BV.07.01
2018.04.24更新|BV.04.01